【真冬の阿蘇・くじゅう九重の凍結道路は要注意】十分な装備をお忘れなく!!『冬のトライアル温泉郷探訪記』
こんにちは。
突然ですが九州の冬ってものすごく寒いんですよ。
意外と南国イメージが強くて寒さと無縁なんてイメージがあるようですが…
まったくそんなことはありません。
といっても直接見ていただいた方がわかりやすいですよね。
それでは玖珠九重の牧ノ戸峠展望所からの画像がこちらです。
どうですか?
がっつり雪景色でしょ?
ちなみに阿蘇の冬景色もどうぞ。
どこの雪国?って感じですよね。
本当に真冬はこんな景色が当たり前になってきます。
真冬の阿蘇・くじゅう九重は私達もよくビジネスや観光で訪れますが、毎回目にするのが凍結道路でのスリップ事故です。
酷い時は10台近い玉突き事故にも遭遇したことが…
驚くのはチェーンどころかスタッドレスタイヤさえ履いていない車もあったりします。
それくらいこの地域に訪れる皆様の凍結道路への意識って低いんです。
山道はカーブが多いんですが、カーブって減速しますよね。
そうすると後輪が滑って事故を起こす。
カーブなんで見通しが悪く事故に気付かない後続車がそのまま突っ込んでくる。
このような悪循環が起こっているんです。
怖いですよね。
このように冬の九州も防寒対策&凍結対策はしっかり準備が必要になります。
この点を十分に意識して遊びに来てくださいね!!
準備さえしっかりできていれば、あとは楽しむだけです!!
完全に定宿として利用させてもらっているこちらのお宿ですが、真冬も本当に素晴らしい環境なんですよね。
この時期は意外と人も少なく静かで、いつも以上にゆったりできる印象です。
冬特有の澄んだ景色を楽しめたり、冷たい空気が肺一杯に広がる心地よさが最高。
綺麗な景色の中で美味しいものをいただく。
冷えた体を温泉で温め癒す。
1月後半から2月の終わりまでは特に寒さが厳しいので色々と準備は必要ですが、この時期にしか楽しめない体験もたくさんありますので、ご機会があれば多くの皆様に訪れてもらいたいです。
それでは今回は真冬の阿蘇・くじゅう九重の凍結道路は要注意をテーマにお話しさせていただきました。
お節介で説教くさい記事にはなりましたが、せっかくこの地を訪れていただくのなら、楽しい思い出だけで帰ってもらいたいなぁ…という気持ちから書いてみました。
真冬の阿蘇・くじゅう九重も楽しんでくださいね!!
それではまた。
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