小松地獄でアウトドアランチを楽しんだ後は『筋湯温泉』の湯で心身ともに癒される!!
こんにちは。
この前まで秋だ紅葉だと楽しんでいましたが、今日で11月も終わり…
早朝の寒さがどんどん厳しさを増すごとに冬を実感しつつあります。
冬といえば昨年大変な思いをしたのが『小松地獄ランチ』です。
訪れたのは1月の半ばごろだったでしょうか。
小松地獄は大分県玖珠郡玖珠郡九重町にある冬場のアクセスは凍結だなんだと慎重になってしまう観光地なので、十分に寒さ対策をしていたつもりでしたが甘かった…(寒)
近くに九重スキー場がある標高の高い場所だけあってとにかく寒い…
皆様も冬場の高原散策は予想の倍の装備(厚着)でチャレンジしてくださいね!!
それから冬用タイヤやチェーンもお忘れなく。
ということで、寒い寒いと言いながらも歩みは止めません(笑)
せっかくの地獄散策なので必要以上に体を動かしながら進んでみました。
訪問時は一部工事中の箇所もありましたが、現在はしっかり整備され歩きやすい遊歩道になっているそうです。
奥に進めば進むほど吹き上げる蒸気で視界が真っ白になっていきます。
漂う硫黄臭も地獄の雰囲気を演出してくれて楽しめますよ。
ぽこぽこと噴出する熱泥の様子をいたるところで目にすることができます。
専用かごが用意された場所では持参した卵を沈めて温泉玉子がつくれたりもします。
さっそく茹でてみました。
浸けておく時間は15分くらいですかね。
その間にカップ麺の準備もしますよ。
温泉玉子だけじゃお腹も満たされませんし温まりません(笑)
お先にカップ麺を食していたら、いい感じに温泉卵もできあがっていました。
すかさずいただいてみます。
うん、いい感じ。いい感じ。
お味もびっくりするくらい美味しかったです。
ものすごくしっとりジューシーで、硫黄の香りがほどよくついて塩いらずでした。
これは卵を持参してきて正解でしたね。
ご馳走様でした。
お腹も満たされて十分に地獄散策を楽しんだ後は、歩いて10分ほどの距離にある筋湯温泉の湯を堪能しに訪れてみました。
筋湯温泉は桶蓋山の山麓標高1000mの山峡に座しており、情緒溢れる宿が30件近く点在する1000年以上の長い歴史を誇る温泉郷です。
筋湯温泉はコンパクトな範囲内に複数の共同浴場があって、そのどれもが個性的で楽しめるんですよ。日帰り温泉が充実している温泉街って嬉しいですね。
筋湯温泉公式サイトへは⇩⇩⇩⇩からご訪問ください。
今回は筋湯名物の『うたせ大浴場』を楽しんできましたが、共同浴場で撮影できませんでしたので、こちらもおすすめの足湯の風景をご覧ください。
目の前に流れる川音を聴きながら入る足湯も情緒があっていいですよ。
結構、熱めのお湯なので冬場でも楽しめます。
ということで、小松地獄&筋湯温泉をご紹介させていただきました。
寒さ対策さえバッチリしていれば最高に楽しめる冬のおすすめスポットです。
地獄の情緒や地獄蒸しを楽しんでいただいたあとは、筋湯温泉で心身を癒す。
スキーも楽しめますので、できれば宿泊をして時間に追われることなくじっくり満喫するのもいいかもしれまんせんね。
今年の冬は筋湯界隈でまったりしてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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